母性看護学各論のテスト対策!勉強方法、作戦の紹介!テスト5日前!
本日は10/11の火曜日です。
母性看護学各論のテストは10/15なのであと5日でテスト当日となります。
今回は中間テストなので教科書の3.4章がテスト範囲となるわけなのですが、コレがまた広い…海のように広い範囲なのです。具体的にはp57からp251の194ページ!約200ページになります。
ちなみにわたしの学校ではこちらの教科書を使用しております。
[3000円+税]
医学書院さんから発行されているシリーズです。教科書はほぼこちらのシリーズを使用しています。他の教科書と比べているわけではないので、使いやすいのかと聞かれるとハッキリとはわかりません。
ですが、【学校のテスト】に関しては、先生からいただくレジュメ、もしくは教科書から試験問題が出題されると思うので、試験対策としては、新しい教科書や参考書を買い足す、と言うよりも先生様(笑)の言うことをきちんと聞いて、いただいている物のなかで勉強することが最も効率がいいと私は考えています。
もちろんプラスして自己学習をすることもとても素晴らしいことであり、有意義であると思います。
☆【先生に媚びる】これは、理不尽で不平等なことの多い看護学校を無傷で生き抜くために必須の武器なのかもしれません。大事です。覚えておきましょう。
さて、ここらへんで本日のお勉強のお供を紹介します。
ミルクティと東京バナナパンダです。勉強する前に無くなりましたので正確にはお供ではなくなりましたが、のっけておきます。
集中して勉強したいときには飲み物くらいに抑えておくほうがいいのだと思うのですが私は毎回山のようなお菓子をたいらげます。勉強とはきっと太るものなのです。(決めつけ)
やっと本題です。
【看護学校のテスト対策】
今回のように範囲が莫大な場合私は、
1.教科書の流し読み
2.先生が大事!と言ったところをまとめる
3.大事!な部分は徹底して暗記
を行います。
理由は、まず、範囲が荒野のように広い場合、全てをきっちり覚えることは不可能に近いですし、学校のテストにおいてはそこまで必要ありません。なので、きちんと覚えておかなければならない項目と、知っておかなければいけない項目にわけます。ここまでできたら後は鼻歌まじりに暗記パンをかじるだけです。
1.の流し読みは、へぇ〜という感じで教科書を読みます。○✕問題が出たとき、助けてくれます。
3.ではなにがあっても忘れないくらい、最低三回は確認、自分で試験をして、確実に頭に叩き込みます。これで記述の問題で点を取り放題です。ガッポリです。
特に、看護では常に【根拠】を問われます。なぜ、そうするのか。これがとっても重要なので、そこは文章で答えられるようにしておくと実習でもテストでもとても強いです。最強です。みんなもがんばってエビデンスマンになりましょう。
今私は、大事!をまとめて、教科書の大事なページをコピーするところまで終わりました。あとは暗記パンをかじりテストを受けるだけです。
このテストが終わり次第、国試対策に入ろうと考えています。
こちらは10月の予定を立てていますので勉強のスケジュールをたてる参考になればと思います。良ければ合わせてご覧ください。